【体験談】アゼルバイジャンで英語は通じる?【世界の英語力シリーズ①】

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皆さんこんにちは、トンプソンです!

私は2024年に中央アジアに位置する「アゼルバイジャン」という国を旅行してきました。


旅行前に私はとある懸念がありました。

「アゼルバイジャンて英語は通じるのかな?」
「旅行中にトラブルがあったらどうしよう…。」


そんなことで今回は、世界を20カ国以上旅してきたトンプソンが、実際の体験談を踏まえて皆さんに解説していきたいと思います!

アゼルバイジャンで英語は通じる?

果たして、未知の国であるアゼルバイジャンでは英語は通じるのか?

【結論】 通じないことは無い です。

私の体験談も交えながら解説していきますね!

アゼルバイジャンの公用語

まず、アゼルバイジャンの公用語ですが「アゼルバイジャン語」という言語になります。
Wikipediaによると、

トルコ語によく似ており、トルコ語話者の中には特に予備知識がなくても会話を概ね理解できた者もいる[要出典]。語彙や文法においてはロシア語ペルシア語アラビア語の影響も大きい。トルコ語と異なり言語純化運動が行われなかったため、オスマン語由来の単語や表現も多く残っている。

との記載があります。
私が旅行中に現地の人から聞いた話ですが、「アゼルバイジャンとトルコはとても仲が良く兄弟のようだよ!」と言っていました。言語的にも文化的にも近しいものがあるようです。

私が滞在したアゼルバイジャンの首都であるバクーでは、アゼルバイジャンの国旗とトルコと国旗が両方掲げられている光景がとてもよく目に入ってきました。

余談ですが、私が大好きな陸上競技ではアゼルバイジャン出身のラミルグリエフという選手がより良い練習環境を求めてトルコに国籍を変更して移住した例もあり、スポーツの面でも密接な関りがあります。

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👆2017年世界陸上の男子200mで優勝したグリエフ選手はウィニングランでトルコ国旗を掲げ、祖国であるアゼルバイジャンの国旗を首に巻きました。


しかしですよ皆さん。
アゼルバイジャンとトルコがどれだけ仲が良くても、英語を話せるかという問題には全く関係ありません。。(解説しといてなんやねん)

続いては、アゼルバイジャンの英語試験結果から見ていきましょう。


アゼルバイジャンの英語試験結果を比較

TOEFL

国際的に認められている英語試験であるTOEFLのスコアを見てみましょう。
※日本でお馴染みのTOEICはアゼルバイジャンの結果が見当たらなかったので今回は無しです。

出典:TOEFL iBT® Test and Score Data Summary 2023

👆の画像のように比較すると、なんと!日本よりもスコアが高い事が分かりますね!
これは各国の平均値なのでアゼルバイジャンで何人受けてトータル81点なのか、日本人は何人受けてトータル73点なのかは定かではありませんが、少なくとも日本と同等かそれ以上という結果になります。
(極論、アゼルバイジャンでTOEFLを受検した人が1人でその人が81点を出した可能性も0ではありませんから、あくまでも参考程度に見て下さい😅)

因みにTOEFLの80点はどれくらいのレベルかというと、英検は準1級~1級、TOEICは805~940、IELTSでは6.0~6.5と同等レベルです。

「え!! 日本人でも70点台だからそんなに英語力悪くないんじゃね?!」

と思ったそこのあなた。
日本でTOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会の2023年データによると、日本人のTOEICスコア平均は621点でした。

TOEFLは海外大学進学の際に有効な試験なので受ける人のレベルも高く、一般企業勤めのサラリーマンが多数受けるTOEICとは受験者数も質も異なるので、この辺だけ注意してください。

私の体験談

ここからは私が現地の人と実際に触れ合ってみて感じたレベル感やエピソードをお話しします。

ホテルのスタッフ

私が滞在したホテルの受付スタッフはネイティブのアゼルバイジャン人でしたが、英語はペラペラと言っていいほど流暢に話していました。
私が滞在したホテルは首都のバクーの中心地ではありましたが、リッツカールトンやヒルトンといった世界的に有名なホテルではありませんでした。
しかし、スタッフは流暢に英語を話していたので皆さんが滞在するホテルでもきっと問題ないでしょう。1日ごとにスタッフが入れ替わりましたが、皆さん流暢でした。
(ホテルのスタッフになるためには、流暢な英語を話せないと採用されないのかもしれませんね。

滞在したホテル近くの一枚です。アゼルバイジャンって日本人の私からしたら本当に未知の国だったのですが、首都であるバクーはこんなにも綺麗な風景でした! 中央アジアにいるのにまるでフランスのパリにいるかのようなヨーロピアンな街並みでした!

また、私は過去にこんな記事を書きました。内容は、アゼルバイジャンをレンタカーで移動していてホテルの指定された箇所に駐車していたら駐車禁止切符を切られて警察にレンタカーを没収されたという内容です。笑
罰金はホテルにもってもらいましたが、その時もスタッフと英語でやり取りして解決したのでトラブルにも対応できます。

トラブった時の記事です。宜しければお読みください。

筋トレおじさん

私は筋トレを習慣的に行っているのですが、トレーニングジムなどではなく公園や鉄棒を使ってトレーニングをする、カリステニクス(Calisthenics)をやっています。
海外滞在中も例外は無く、むしろ海外にはどんな筋トレ公園があるのかを楽しみにしています。笑
そんな感じでホテルから徒歩20分の所にある公園に筋トレ遊具があるとのことでやってきました。

日本では見かけないような規模の筋トレ公園にテンションMAXになったトンプソンです。笑

そんなことで筋トレをしていると、とある40代くらいのランニングしているおじさんがやってきました。
私が行っていたフロントレバーという種目を見て何やらアゼルバイジャン語で「すごいね!」みたいなことを言ってきました。
アゼルバイジャンはアゼルバイジャン人、トルコ人、ロシア人、私のようなモンゴロイド系の人種が入れ混じった多民族国家であるため、このおじさんは私の事をアゼルバイジャン人だと思ったのでしょう、アゼルバイジャンは観光発展途上国の為、私がまさか観光客だとは思わなかったのでしょうね。(そもそも観光客で筋トレをする輩がいるだなんて思いませんよね😅)

トンプソン
「すいません、アゼルバイジャン語わからなくて、、。英語は話しますか?」

おじさん
「English is a little.(英語は少しだけ)」

お、通じた。
前述の通り、ホテルのスタッフは仕事柄英語を話すかもしれませんが、一般のおじさんにも英語が通じるとは!

もちろん私はおじさんに「Do you speak English ?」と英語で質問したのでそれを踏まえたうえで「英語は少しだけ」と英語で返事をしてくれたので完全に通じてます。

しかし、このおじさんはそこまで流暢ではなかったので世間話などはしませんでしたが、彼のリクエストに応えて先程のフロントレバーという筋トレ種目をもう一度やったら「すごいね👍」と言ってくれました。

短い時間でしたが、ほのぼの思い出です。笑

警察官

私はアゼルバイジャンで警察にお世話になりかけました。笑
レンタカーを運転していて信号待ちをしていたところ、間違って左折専用レーンに停車していました。私は直進したかったので信号が青になったら無理やり直進レーンに車線変更しました。
すると、前方から



ポワッ



という謎のサイレンが聞こえ「あぁ~どこかの輩が警察に捕まったのかな~」なんて心の中で思っていたらその白バイはUターンをして私のレーンに向かってくるではありませんか。
しかも、私に向かってハイビームをチカチカと飛ばしてきます。



「あ、俺か。」



この時の体験談は別の記事でご紹介しているのですが、この警察官は英語はほとんど通じませんでした。私が英語でベラベラと話していると、「次は気を付けてね」と見逃してくれました。

この時の記事はこちら、宜しければお読みください。

今回は見逃してくれたので良かったですが、これがもっと大きな問題で警察にお世話になっていたら、現地のアゼルバイジャン語を話せない私は圧倒的に不利な立場になったでしょう。
不幸中の幸いだったと言えます😅

未知の国であるアゼルバイジャン、中央アジアでイランの隣だから治安は大丈夫かな?思っていましたが、首都バクーではそこそこな数の警察官が見回っていますし、私が駐車禁止エリアに駐車してしまった際には、街中に備え付けてある監視カメラでがっつり写真を撮られて証拠として挙げられてしまいました。
未知の国アゼルバイジャン、安全です。
※しかし、アルメニアとの国境沿いは以前に紛争がありました。現在は落ち着きを取り戻していますが近寄らないようにしましょう。外務省の危険情報を都度確認しましょう!

その他の情報

これは私がレンタカーを没収されてその帰路でホテルのスタッフと英語で会話していた時のエピソードです。「アゼルバイジャン人はアゼルバイジャン語、トルコ語、人によってはロシア語の3か国語を話すよ、あとは英語かな。」と。
なんとマルチリンガルですね!

他にも私はバクーを観光中に観光スポットを一緒に巡ってくれるボランティア青年にも会いました。彼は私を一目見ただけで観光客と気づいたようで、英語で「案内するけどどう?」と話しかけてくれました。

今回私は運よく英語を話せる人と多く出会いましたが、もちろん英語が全く通じない人もいました。
ケバブ屋の店員さんや先程の警察官など、アゼルバイジャンでは英語はみんな話せて当たり前という状況ではありません。

通じればラッキー程度で観光、滞在を楽しむようにしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私の実体験を踏まえて解説したので、少しでもこの記事がお役に立てたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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