【TOEIC800点でも使い物にならねぇ①】メールを書くにも一苦労

スポンサーリンク(cocoon)

※普段は仕事に関することは私のnoteに書いているのですが、今回は英語に関することなのでブログに残したいと思います。

皆さんこんにちは、トンプソンです!

私は2025年7月より新しい職場に入社で働き始めています!
前職を3ヶ月で早期退職をしてそこから世界を放浪し、帰国後の転職活動に4カ月もの時間を費やしてしまったという激動の期間を経てやっと入社が叶った職場です。笑

そんな新しい職場ですが、英語を生かせる機会が少しあります。
しかし私はビジネス英語は今まで経験が無かったので少し戸惑う日々を過ごしております。

今回はそんな日記を書いていきたいと思います。
最後までお付き合いください🙇

メールを書くにも一苦労

先程も書きましたが、私の現在の職場は英語を使う場面があります。

英語がメインの海外営業職ではなく国内営業職として従事しているのですが、英語の業務内容を簡単に言うと、

「私たちが運営している自社メディアに広告を出したい海外企業からの問い合わせにメールで対応する」

という感じの内容です。
メールの対応なので、時間をかけて返信内容を考えたり、最悪Google翻訳を使って英文を考える事ができます。

しかしですよ、英語は英語でも、私がこれまで世界20カ国以上を旅してきた時の感じで、フランクに外国人と話すような砕けた英語ではありません。
ビジネス英語なのですよビジネス英語!

日本語で仕事するときでも、

「あ、どうもっす。これ、頼まれてた仕事終わったんであとは宜しくっす~」
「え?そんなのきいてないよ! ちゃんと連絡してたっけ!?」


みたいにほぼため口みたいな口調でお客さんや社内の方々に話すのは違うじゃないですか?

「お世話になっております。添付ファイルの通りデザインが完了しましたのでお送り致します。ご確認の程宜しくお願い致します。」
「〇〇とおっしゃっていますが、以前貴社からお見積りを頂いたときは△△円との記載がありました。ご確認をお願い致します。」


みたいにビジネスの日本語を使わなくてはいけませんよね?
英語も同じなんです。

「Hello everyone! My name is Thompson! Please call me T!」
「What a f〇ck ! Are you serious ?」


みたいな感じで砕けた英語は使えません。使えてもせいぜい友達間で使う口調です。

私は以前からビジネス英語のメールの仕方や口調を勉強していたつもりですが、それを実践する機会がありませんでした。

しかし、現在の会社に入社した以上は、ビジネス英語というフィールドに足を踏み込まなくてはなりません。

ビジネス英語を使ってみる、、、。

上司からの依頼

ある日突然、私の上司からこんな依頼を受けました。

上司
「トンプソンさんに今チャットを送りました。この日本語を英語に訳してくれませんか?」


なに?!いきなり英語に関する仕事が舞い込んできただと?!
私は恐る恐るチャットを開いてみます。
すると、下記のような日本語が書いてありました。

”お世話になっております。添付ファイルの通り、ご依頼いただいた〇〇をお送り致します。ご確認の程宜しくお願い致します。”

どうやら、香港在住の取引先担当者に日本語訳したレポート送るという内容でした。
普段の私ならこんなの簡単に訳せるはずです。


しかし、なぜか変にプレッシャーを感じていましたこの時は。


私は内心「今から香港にいる人宛に英語で伝わる文章を書かないといけない、しかも私が間違った文章を作成したら、メールを送信する私の上司が恥をかくことになってしまう、、、」と感じていました。

私はありったけの知識を振り絞って脳みそをフル回転させました。
その結果、以下のような英文を作成しました。

”Hi 〇〇-san. I hope you are doing well. I send you a 〇〇report so please find the attached file. Best Regards”

これをまず、英語の分かる社長に確認してもらってから、依頼してきた上司に送るという流れを取りました。

社長は「ほとんど間違いないですが、find the attached fileをfind the file attachedにするパターンが多いと思います。」

とアドバイスをくれました。
早速私は上司に英文を送信し、上司も香港の担当者に英語でメールを打っていました。
後日、先方から「Thank you 〇〇-san(←上司の名前)」というメールが返信されており、無事に相手にも伝わった様子でした。

やべっ、英語の簡単なメールを送るだけでもこんなに緊張するのかよ、、、。
と感じた私。

これは数を踏んでいくしかなさそうです。

見積書を送付

ある日社長からこんなことを言われました。

社長
「トンプソンさん、明日時間があるときに我々が普段やっている海外からの広告に関する業務を説明するからね~」


と。
なんのこっちゃ?と思いながら翌日を迎えました。
どうやら、うちの会社に広告を出したい海外の広告代理店へ、見積書をメールで提出するという物でした。

え?この商売の背景が良く分からないのにできるんかな、、?

そんな不安を胸に、社長からの説明をひたすら受けました。
そして英語の見積書というかOrder Confirmation書類を作成してまたまた英語のメールで先方に送信を試みます。

英文を考えているときに社長が「不安だったら英文を添削してあげるよ」と言って頂いたのでお言葉に甘えて添削してもらう事にしました。
私が作った英文はこんな感じでした👇

“Dear 〇〇-san I hope you are doing well. I’m Thompson in the sales department. I joined our firm in this July and it’s nice to meet you. I send you two documents about Order Confirmation. Please make your signatures and return to us the documents. I appreciate if you confirm the contents. Best Regards “

社長に確認してもらったところ「うん、問題ないね!」と言って頂いたのでそのままメールを送りました。すると数時間後には先方から「Hi Thompson-san. Lovely meet you and I send you the documents with my signatures.」みたいな感じで返信が来たので伝わったようです。

ふぅ~、メールを作成するにも一苦労だぜ。
でも前回よりも慣れてきた感覚があるトンプソンなのでした。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

皆さんも英語で海外の方とやり取りをする機会はありますか?
最初は緊張すると思いますが、場数を踏んで慣れていくしかないようですね。

私も日々頑張ります、お互いに頑張りましょう🔥

最後まで読んで頂きありがとうございました🙇

※SNS、noteはこちら👇

トンプソン (Thompson) | Instagram | Linktree
日本在住海外トラベラーのブログ / 世界20ヵ国以上訪問🌍 / フランス人のパートナーと国際恋愛して2年半🇫🇷 / 英語は独学でB2レベル ブログとnoteのチ...





コメント

タイトルとURLをコピーしました