皆さんこんにちは、トンプソンです!
私は2024年11月現在、南米のチリを訪れています。
人生初めての南米という事でワクワクしていましたが、いざ来てみると、行ったことのあるヨーロッパの国々とは違い山がたくさんあったり、程よく田舎だったりと、以前行った南アフリカ、ましてや日本を連想させるような風景で、なんとなく親近感がわきました。
(言い方を変えると、新鮮味がないとも言えるのか😅)
私個人としては、生まれて初めてスペイン語圏の国に滞在しているという事もあり、行く前はコミュニケーションはどうしようかな? 英語は通じるかな? と少し不安になっていましたが、
結論:英語はあまり通じない
という現実でした。
やっぱりか。
なんで通じないんや、と思ったこともありましたが、これは私の自分勝手な考えだという事に気が付きました。
今回は、私の自分勝手に感じた事と、それでもチリの人々は私に優しく接してくれたエピソードを書きたいと思います。
チリでは英語がほとんど通じない、でもみんな伝えようとしてくれて優しい!
チリに着いたとき、まず最初に空港のレンタカー屋さん、と朝飯がてらスターバックスに寄りました。

レンタカー屋さんのスタッフは、スペイン語の強い訛りはありましたが、問題なくコミュニケーションが取れました。
さすがに、国際空港で外国人も多く利用するので、スタッフも英語が話せないと仕事にならないのでしょう。
そのスタッフに私は質問してみました。
トンプソン
「チリでは英語は通じますか?」
レンタカー屋のスタッフ
「ん、、、あまり通じないかもね。若い人なら多少は話せると思うけど😅」
なるほど、という感じでした。
次にスタバによって軽く朝食を購入、この店員さんはそこまで英語を話せなかった印象でした。

まぁ、英語伝わらなくてもなんとかなるでぇ! と思いつつ、レンタカーでチリの首都であるサンティアゴに移動🚙
初日に泊まるホテルにチェックインしようとしました。
たまたまだったのか、デスクのお姉さんはスペイン語しか話せない様子でした。
(このすぐ後に、隣にいたお兄さんが英語で案内をしてくれたので事なきを得ました。😅)
私は、徐々にこんなことを感じ始めました。
スペイン語と英語は共通点があるのに、チリの人たちは英語話さない人が多いんだな。
なんでや。
と。
別に怒ったり憤りを感じたわけではありませんが、上記のようなことを感じてしまいました。
今までは、海外旅行をするときに現地に人とのコミュニケーションを一つの楽しみにしていましたが、それができないと分かって私は少し心細くなっていたのでしょう。
しかし、私はこの考えを改めます。
何か特別な出来事があったわけではありませんが、私が傲慢だったなと自分自身で考えを改めるに至りました。
「なんでチリの人は英語が通じないんだ」という私の傲慢さ
私は、自分自身の意見を持つことを大事にしていますが、同時に、相手の立場になって考えるという事も大事にしています。
そうしないと、ただの自分勝手になってしまうからです。
上記の通り、「なんでチリでは英語が通じないんだ!」と感じていましたが、チリの人たちの立場になって物事を考えるようになりました、それが以下です☟
・逆になんで世界で4番目に多く話されているスペイン語がこの日本人(私)には通じないんだ?
・日本は先進国なのにスペイン語を勉強する機会がないのか?
・英語とスペイン語は似ているけど違う言語だからな?
・チリのみならず南米ではスペイン語が当たり前なのに、この日本人(私)は知らないのか?
・俺らの国(チリ)に来たのなら、俺らの言語(スペイン語)を話せ!
こんな感じです。
私は冷静になって考えました。
そうだよな、英語は世界共通語とはいえ、その国にはその国の文化と言語があるよな、トンプソン(私)の勝手な基準で判断してはいけないよな、と。
それ以降、私は英語が通じないという自分勝手な考えを改めるようになりました。
そんなスペイン語が話せない私に、チリの人たちは差別したりせずにコミュニケーションを取ってくれました。
スペイン語が話せない私に、優しくしてくれたエピソード集
何とかしてコミュニケーションをとってくれたチリの人たちは素敵でした。
田舎のレストランのお母さん
私は、チリで田舎暮らしをしたかったので、首都のサンティアゴから車で3時間走らせたとある田舎に来ていました。
近くにあるゲストハウスに行く前に、腹ごしらえをしようと小さなレストランにやってきました。
コミュニケーション取れるかな?と心配していました。
店に入ると、奥から店員さんがやってきました。
見た目は50代くらいのお母さんでした。
スペイン語しか話さずに、何を言っているか分かりませんでしたが、それでも何とかして会話をしてくれました。
(ただひたすらスペイン語をペラペラ話してくれました)
そして何とかして意思疎通ができ、ハンバーガーを注文。
「マヨネーズはいる?」とか、ドリンクは何か注文する?とか色々聞いてくれました。

私は、「スペイン語の通じない私に、何とかして伝えてくれたんだな」とうれしくなりました。
ゲストハウスのオーナー
ハンバーガーも食べ終えたところで、ゲストハウスに移動しました。

オーナーのロドリゴさんはスペイン語しか話さず、「Hour」とか「Go」とか簡単な英単語のみ話してくれました。
妻のクリスティーナさんは英語が話せますが、彼女はこの時首都のサンティアゴにいて現場にいなかったので、電話を通していろいろと説明してくれました。
また、ロドリゴさんもなんとか私にスペイン語と少しの英語で伝えようとしてくれました。
そんな感じで、この宿での素晴らしい滞在は終了。
またしても、チリの人はスペイン語が話せない私に親切に話をしてくれました。
街中で急に話しかけてくれたおじさん
英語で話しかけてくれたおじさんのエピソードを一つ。
後日、私はバルパライソ(Valparaiso)というチリの西に位置する港町にやってきました。
首都のサンティアゴよりは治安が良くない様子で、私はどのエリアが治安が悪いのかを分からずに歩きまくっていました。
すると突然、あるおじさんに話しかけられました。
おじさん
「観光できているの?」
トンプソン
「(急に英語で話しかけられたので一瞬何が何だかわからず)、、、、。」
おじさん
「英語話せる?」
トンプソン
「あ、はい!」
おじさん
「ここら辺のエリアはあまり治安が良くないよ。俺はすぐそこに住んでガイドをしているんだけど、観光客にはこのエリアはあまりお勧めしないよ。自分の手荷物が盗まれないように気を付けて行動してね! あなた次第だけど、次の角を曲がってここを離れることをお勧めするよ!」
トンプソン
「わかりました、教えて頂きありがとうございます!!!」
こんな感じで、急に英語で話しかけられてびっくりしましたが、観光客の私に忠告をしてくれました。
忠告からの「俺のツアーに〇円で参加しない?」という勧誘かと思いましたが、そんなこともなく彼は去っていきました。
何もわからない私に親切にしてくれたのでうれしかったです。🙇
当たり前は、当たり前じゃない(まとめ)
チリに滞在して、感じたことは、
自分にとってのあたりまえは、他人のあたりまえじゃない。
という事です。
それは、今回の様な旅行先でもいえることですし、普段の生活にも言えることです。
また、言葉が通じないからと言ってネガティブになったりせず、何とかしてコミュニケーションを取ろうとする姿勢も本当に大事なんだと感じました。
何も知らない1人の日本人が日本を離れて遠い異国の地に来て、一生懸命に話してくれる現地の人たちにどれほど心強く感じた事か。😭
チリに滞在して、つまんないなと感じたこともありましたが、人々の親切さに感動したトンプソンなのでした。
私の旅はまだまだ続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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