皆さんこんにちは、トンプソンです!
「日本と海外の文化の違い」
について、皆さんは一度は聞いたことあるのではないでしょうか?
「外国では土足で家に入る」
「インドでは左手は”不浄の手”とされている」
「海外ではクリスマスは恋人ではなく家族と一緒に過ごす」 などなど、
世界には国の数だけ違う文化が存在しているという事です。
そんな私は、2022年の年末に中東の国であるオマーンを訪れていたのですが、そこでとある経験をします。
今回は、世界10数カ国旅してきた私が、日本とオマーンのとある違いについてご紹介します!
オマーンのバスでは男女別々に座る【日本と海外の文化の違い】
私はオマーン首都のマスカットから第二の都市「ニズワ」へ長距離バスで移動していました。
運転手のおじさんがお気に入りの曲をバスの中で流しながらノリノリで運転しています。
(こんなのありなのかよ、と少し思いました)
いくつか停留所に到着すると、だんだんとオマーニ(現地のオマーン人のこと)でにぎわってきました。現地の人、出稼ぎに来ていると思われるインド系、バングラディッシュ系、パキスタン系など様々な人種が入り混じります。
中間地点の、少し大きい停留所に来ました。
ここで20分くらいの休憩を取ります。
出発時間になりそうだったので、バスに戻りました。
すると、
あれ?
なんか気のせいなのかもしれないけど、新たに女性のお客さんが何人か乗り込んでいるな、
あれ?
なんで、その女性たちがバスの前方に座っていて、男性は後方に座っているんだ?
あれ、さっき隣に座っていたインド系の彼も後ろに席を移動しているな、
なにこれ?
事前になんとなく情報を聞いていましたが、
イスラム圏では女性と男性をよく分けるという事らしいです。
例えば、イスラム圏でも特に厳格なサウジアラビアでは、ファストフード店のレジが「男性用」と「女性用」で分かれているんです。
え、なんで?と思いますよね。
そうか、このバスでも男性と女性で分かれているのか、前情報で聞いたサウジアラビアの例と似たような現象が起こっているのか、、
と、自分を無理やり納得させました。
なぜ分けるのか?
※あくまでも筆者の調べた範囲なので、間違っていれば申し訳ありません。
「男性と女性を分ける理由は、女性を守るため、男性と女性でそれぞれ助け合うため」
例えば、イスラム圏の女性はヒジャーブを身に付けている方が多いです。

全身黒い衣装を身にまとった女性の方々。この衣装が「ヒジャーブ」です。
これは、肌を見せないようにできるだけ全身を衣装で覆うのですが、
「肌を他人(特に男性)に見せないようにする → 性的な目線で見られないようにする」
という意味もあります。
つまり、先ほどのバスでの出来事は、
「見知らぬ男性に近づかれないようにして、女性を守っている」
というとらえ方ができると思います。
なるほど、と思いますが、フェミニストの方がいたら
「差別だ」「男性と女性が平等じゃない」
という意見も出てきそうですね。
なかなか難しい話題ですねこれは。
トルコは割とその辺のルールが緩和されているので、女性にも優しそうですが行ったことないので実際はどうなんでしょうね?
私はイスラム圏の国である「アゼルバイジャン」に行ったことがあるのですが、あまりイスラムのルールに縛られていない印象で、夏は女性も日本と同じように肌の露出が多くなっていたので、イスラム圏でも国によって全く違うみたいですね。
男女が別々になるって、日本では見ない光景ですが、世界に目を向けてみると様々な違いがあって面白いですね。
違いを「変」ではなく「おもしろい」「興味深い」ととらえることができれば、あなたもトラベラーの一歩を踏み出したと言えるでしょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!



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